program
YAMA WORKでは、ワーケーションをより有意義に過ごすためのサポートとして、各種ワークショッププログラムをご用意しています。森の静けさのなかで集中して取り組む対話、焚き火を囲んだチームビルディング。環境を変えることで、いつもと違う集中の「質」、発想の「豊かさ」を得られるのがアウトドア・ワーケーションの大きな魅力です。各プログラムは、人数や要件などに応じて実施プランを策定いたします。お気軽にお問い合わせください。
PROGRAM 01
新しい価値をつくりだす
革新的なサービスを立ち上げる際には、MVPやリーンスタートアップといった手法に代表されるように、まず小さく短期間でカタチにして検証する工程が重要だとされています。都心のオフィスで働いていると、こうした短期集中型のワークであってもまとまった時間や場所を確保できないことが多く、プロセスが断続的になりがちです。このプログラムでは、集中的にプロジェクトに取り組むことのできるYAMA WORKの場所性を活かしながら、新規事業のブーストやサービスアイデアのブラッシュアップをサポートいたします。
目的|新規事業開発、アイデア創出
プログラム内容|
- ユーザーを知る
- コンセプトをつくる
- アイデアを発想する
- カタチにして試す
PROGRAM 02
ビジョンを編み上げる
組織やプロジェクトチームにとって重要なのは、そこに参加しているメンバーの主観や想いといった根源的な創造性です。このプログラムでは、対話を通してそれぞれのメンバーがもつ曖昧な想いを導きだし、それをグラフィックファシリテーションによって視覚化・言語化していきます。普段とは異なる環境で普段は表現できない想いを交換し、個々人の創造性と多様性を活かしながら、組織全体で共有できるイメージとして、全体のビジョンを編み上げます。
目的|ビジョン形成、コンセプト設計
プログラム内容|
- 思考を発散する
- 思いをカタチにする
- イメージを編み上げる
- ビジョンを共有する
PROGRAM 03
デザインを身につける
アイデアの種を探すフェーズから、固定観念にとらわれずに発想する方法、それらを練り上げてコンセプトにまとめ上げるプロセス。人々の生活に共感しながら思いもよらない創造性にたどり着く手法は、いまやデザイナーだけの武器ではなくなりました。普段の業務にデザイン的な視点を取り入れ、組織のマインドセット変革やデザイン組織の構築を推進していくために、デザイン思考のアプローチを学び、体験する研修プログラムです。
目的|デザイン組織構築・研修
プログラム内容|
- サービスデザイン基礎
- 共感するデザインリサーチ
- 共感が得られるサービスづくり
- 共感が広がるしくみをつくる
PROGRAM 04
ブランドをつくる
サービスやプロダクト本来のポテンシャルを引き出し、伝えたい相手に伝えたい魅力を正しく発信するためには、ナラティブストラテジーと呼ばれる、物語をデザインに取り入れる手法の活用が効果的です。このプログラムでは、企業や商品・サービスののブランドストーリーを多角的に検討しながら戦略を練り上げ、ブランドアイデンティティを構築・可視化し、発信と浸透のための道筋を立てていきます。
目的|ブランド戦略構築
プログラム内容|
- ストーリーを考える
- アイデンティティをつくる
- ブランド戦略をつくる
- カタチにする
PLAN
2泊3日プラン例
- 定員|18名(ログコテージ3棟利用の場合)
- スタッフ|ファシリテーター1名、講師1名、アシスタント1名
- 実施内容|
DAY 1 DAY 2 DAY 3 13:00 チェックイン
– オリエンテーション
– セッション①
– 焚き火
– アウトドアディナーAM
– 周辺散策
– 朝食
– セッション②
PM
– ランチ
– セッション③・④
– クッキング・ディナーAM
– 女神湖ウォーキング
– 朝食
– セッション⑤、まとめ
11:00 チェックアウト - 費用|基本宿泊料金+プログラム実施費用(50,000円〜/1名1泊分)
※プログラムの内容、参加人数などにより異なります。